「災害時等における宿泊施設の提供に関する協定」等締結のお知らせ
株式会社グリーンズ(本社:三重県四日市市、代表取締役社長:村木雄哉、証券コード:6547)が運営する「コンフォートホテル高松」は、2024年11月18日(月)、香川県高松市(高松市長:大西秀人)と「災害発生時における観光客等に対する施設利用等の協力に関する協定」および「災害等の発生時における宿泊施設の提供等に関する協定」を締結しました。本協定により、災害時には要配慮者等の宿泊施設として、またラウンジスペースを観光客や帰宅困難者の休憩や宿泊場所として提供します。これにより、当社が締結した災害協定は全国で24件目となります。
■「災害発生時における観光客等に対する施設利用等の協力に関する協定」および「災害等の発生時における宿泊施設の提供等に関する協定」
高松市において地震や風水害等の災害が発生、またはその恐れがある場合、市の要請に基づき、当社運営の「コンフォートホテル高松」を帰宅困難者に対し、ラウンジスペースでの休憩や宿泊場所、要配慮者への対応が可能な施設として市を通じて提供いたします。
■グリーンズグループの取り組み
株式会社グリーンズは日本全国で117ホテルを運営しています。2030年の未来を見据え、経営ビジョン「TRY!NEXT JOURNEY~ 新たな旅に踏み出そう~」と共に、2030年CSR宣言「『環境にも人にも優しいホスピタリティあふれる企業』を目指します。」を策定しています。
今回の取り組みは、サステナビリティ推進活動の一環として、SDGs目標11(住み続けられるまちづくりを)と目標17(パートナーシップで目標を達成しよう)の実現を目指すものであります。24時間365日営業するホテルの特性を活かし、地域社会への貢献と関係強化を図り、安心して住み続けられるまちづくりに取り組みます。